続 イボGの山

何者にも成れずただ登るのみ

伊木山 20221210

春に日向神、夏に小川山で一緒に登ったaさんとsさん、そしてaさんの従姉妹のmさんがはるばる岐阜を訪ねてきてくれた。

 

よくよく考えれば、妻の従姉妹の旦那さんの会社の同僚とその友人と従姉妹。普通に生活していれば、まず交わらないようなそれぞれの人生が交差したのは何の因果か。

 

元はと言えば、コロナ禍でオンラインでゲームを始めた事がきっかけだったと思う。コロナ禍で人との関わりが減ったというが、こういう出会いもあったのだ。新時代である。

 

今回は各々の趣味を少しずつ全員で体験するような遊び方をした。季節外れのカキ氷を食べ、リアル脱出ゲームとボードゲームに興じ、サウナで汗を流した。

 

その中で少しだけクライミングをやったのだが、外遊びは原則全て発表が信条の当ブログとしては、書かないわけにはいかないだろう。

 

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というわけで…

クラック登り5.9にロープをかけて、全員でトライ!

あと、右隣のスラブ面の簡単なルートもやってみた。

 

今回、wakiさんとTBさんも来てくれたので、大変助かった。ありがとうございました。

 

前置きの方がはるかに長い記事であった。