春に日向神、夏に小川山で一緒に登ったaさんとsさん、そしてaさんの従姉妹のmさんがはるばる岐阜を訪ねてきてくれた。
よくよく考えれば、妻の従姉妹の旦那さんの会社の同僚とその友人と従姉妹。普通に生活していれば、まず交わらないようなそれぞれの人生が交差したのは何の因果か。
元はと言えば、コロナ禍でオンラインでゲームを始めた事がきっかけだったと思う。コロナ禍で人との関わりが減ったというが、こういう出会いもあったのだ。新時代である。
今回は各々の趣味を少しずつ全員で体験するような遊び方をした。季節外れのカキ氷を食べ、リアル脱出ゲームとボードゲームに興じ、サウナで汗を流した。
その中で桃太郎神社を訪れたのだが、浅野祥雲スポット訪問は原則全て発表が信条の当ブログとしては、書かないわけにはいかないだろう。
というわけで…
こんなに近いのに初訪問である。
のっけから純度100%の祥雲ワールド。
怪しさ120%「鬼は実在したか?」
「珍らしいもの多数」
送り仮名が珍しい。
祥雲名物の自然に還りつつある像。
セリフが切実。
よい。
姿勢がよい。
これまで訪れた祥雲スポットに比べるとコンパクトであった。
前置きの方がはるかに長い記事であった。