今回遡行図を描いたので後ほどご紹介するが、最初に言っておくと、こんな遡行図を参考にする必要は全くない。ましてや印刷して持っていく必要なんて1mmもないと言っても良い。
穏やかな渓相に心を洗われながら、気の向くままに高みを目指していけば、自然と山頂に辿り着く。問題になるような箇所も特にない。貝月谷はそんな癒しの渓だ。
訪れたのは二回目だが、今回は1人で歩いてみた。
スタートは揖斐高原スキー場跡からである。
ここは今はキャンプ場として運営されているようだ。
しばらく舗装された車道を歩き、二つの堰堤を過ぎ、舗装がなくなったところから入渓。
入渓すると早速良い雰囲気の渓相である
2段4mナメ状 かな?
分かりにくいが斜瀑。
2条2.5m
ひらけたところ
くの字トイ状。
この沢で最も特徴的な滝。
なぜかケルンが積んであった。
山頂へ
数人の登山者がいらっしゃった
登山道を下山するが、最後はゲレンデの跡地を駆け降りた(こけた)。
遡行図。