続 イボGの山

何者にも成れずただ登るのみ

貝月谷 20230624

今回遡行図を描いたので後ほどご紹介するが、最初に言っておくと、こんな遡行図を参考にする必要は全くない。ましてや印刷して持っていく必要なんて1mmもないと言っても良い。

穏やかな渓相に心を洗われながら、気の向くままに高みを目指していけば、自然と山頂に辿り着く。問題になるような箇所も特にない。貝月谷はそんな癒しの渓だ。

 

訪れたのは二回目だが、今回は1人で歩いてみた。

 

スタートは揖斐高原スキー場跡からである。

ここは今はキャンプ場として運営されているようだ。

 

しばらく舗装された車道を歩き、二つの堰堤を過ぎ、舗装がなくなったところから入渓。

 

f:id:ivog:20230627232605j:image

入渓すると早速良い雰囲気の渓相である

 

f:id:ivog:20230628020657j:image

2段4mナメ状 かな?

 

f:id:ivog:20230627232745j:image

分かりにくいが斜瀑。

 

f:id:ivog:20230628020918j:image

2条2.5m

 

f:id:ivog:20230627232837j:image

ひらけたところ


f:id:ivog:20230627232840j:image

くの字トイ状。

この沢で最も特徴的な滝。

 

 

f:id:ivog:20230627232929j:image

なぜかケルンが積んであった。


f:id:ivog:20230627232933j:image

山頂へ

数人の登山者がいらっしゃった


f:id:ivog:20230627232936j:image

登山道を下山するが、最後はゲレンデの跡地を駆け降りた(こけた)。

 

f:id:ivog:20230627233021p:image

遡行図。