続 イボGの山

何者にも成れずただ登るのみ

石谷川 20220814

長い夏休みも終わりを迎え始めたこの日、鈴鹿石谷川を訪れた。

本当は揖斐の猿谷へ行くつもりだったのだが、岐阜の天気が芳しくないため、wakiさんの発案で急遽石谷川へ転進となった。wakiさんにとっては都合6回目(!)の石谷川。僕は初めてだから良いのだが…

 

石谷川沿いの仙ヶ岳への登山口に向かう林道は一部土砂崩れで埋まっていたが、何とかギリギリ車をねじ込み、なんとか登山口の駐車スペースへ。

 

f:id:ivog:20220831234005j:image

↑出だしは蛇行している河原


f:id:ivog:20220831234001j:image

↑すぐに雰囲気がでてくる

 


f:id:ivog:20220831233430j:image

↑右岸から巻く


f:id:ivog:20220831234008j:image

↑さっきの写真の二段目。平水なら登れるらしい。今日は右岸から巻く。


f:id:ivog:20220831233450j:image
f:id:ivog:20220831234024j:image

タマムシ。うそみたいだろ。死んでるんだぜ、これで。


f:id:ivog:20220831234021j:image

↑ちゃんと泳ぐところもある


f:id:ivog:20220831233433j:image

↑このチョックストーンは右から


f:id:ivog:20220831233439j:image

↑こんな感じで登る。抜けがいろいろ引っかかって大変

 

遡行図を書いていたのだがここで鉛筆を落としてしまい、諦める。


f:id:ivog:20220831234034j:image

↑堰堤


f:id:ivog:20220831233436j:image

↑ここは右壁を登った


f:id:ivog:20220831233442j:image

↑登山道が合流するがまだ行ってみる


f:id:ivog:20220831233446j:image

雨が降ってきた…


f:id:ivog:20220831234030j:image
f:id:ivog:20220831234018j:image
f:id:ivog:20220831234120j:image
f:id:ivog:20220831234015j:image

↑まだまだ見どころ多し


f:id:ivog:20220831234027j:image

↑下山時はこれを使った。グラグラで結構怖い


f:id:ivog:20220831234011j:image

↑ここで打ち切り

 

f:id:ivog:20220903120247j:image

↑ここまで進んだ。

 

 

帰りは沢沿いの踏み跡を下山。雨はやんだが、雨のせいでヒルが大量発生。止まって除去すると反対側の足に上がってくる始末。

しかもアブも多いし、マムシも三本見かけた。

ヤバい生き物たちに追い立てられるように下山。

 

下山したらまだ午前中だった。