続 イボGの山

何者にも成れずただ登るのみ

豊田 大給城址 大田 20210130

1人でも行くつもりだったが、山岳会のtrh君と2人で豊田へ。

 

まずは、どうしてもやりたい課題があると言って、無理やり大給へ。

 

今回は外岩ボルダー初のtrh君もいるので、登ったことのないaやbをいろいろ触ってみることに。

 

Lの岩 鰹節a ◯

これは登りやすい。一手上がったところの足がなくて焦る。

 

Mの岩 メチルa?b? ×

ランジでリップを取ったらbなのだろうか?僕はヒールでリップを取ったが、ランディングが悪いのが怖くてマントルを返さず終了。面白いけど、鯉のぼり前に精神力を使う度胸がなかった。次やる。

 

Iの岩 猫舌a ×

高い、怖い。

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Kの岩 鯉のぼりe ◯

一発目はハングからの右手デッドすらできず焦ったが、2トライ目で無事完登。

良かった!もうやらなくていいんだ!

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初段は通算2本目。以前登った大田の小鯨は手数の少ない課題だったので、ちゃんとしたeが登れてマジで嬉しい。

 

Aの岩 メンマa ◯

ティータイムの裏のa。登りやすい。

 

ここで大田へ移動。

 

苔太郎a  再登

相変わらず見た目より案外悪い。

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このあと、ケンケンやシロップがある岩の向かいの岩のaをtrh君にやってもらったところ、trh君より指皮と上腕の終了宣言が。

申し訳ないと思いつつ、最後にもう少し付き合ってもらうことにして、思い出エリアのリンゴへ。

 

数トライやってみたが、先シーズンの感覚は全く取り戻せず。私も終了宣言。

連れ回してごめんなさい。