続 イボGの山

何者にも成れずただ登るのみ

藤原岳 20220206

妻と藤原岳へ。

 

記録的な大雪らしく、とにかく登山口までが大変。上石津から国道365を使ってアプローチしたが、7時に家を出れば8時過ぎには登山口に着くつもりだったのに、着いたのは9時前。

 

9:15 大貝戸の立派な登山口駐車場に停めて出発。

 

最初はべちゃべちゃだったが、すぐに雪がしっかりと出てきた。

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11:10 色々省略して八合目

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尾根に出ると下界が見えた

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写真がないけど、避難小屋に12:00くらいに到着だったか?

一階は満員。ソーシャルディスタンスとか言っている場合ではない状態。我々は靴を脱いで二階へ。持ってきたお湯でカップ麺を食べる。

 

 

気を取り直して山頂へ。どんどん風が強まり視界も悪くなる。

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13:20 なんとか山頂へ。即下山。視界もなくトレースもどんどん消えるのでなかなか難儀した。

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帰りはシリセードとかしてたら一瞬で下山完了。神武神社でお参りして駐車場へ。15:10。

 

豊田 大給城址 大田 20210130

1人でも行くつもりだったが、山岳会のtrh君と2人で豊田へ。

 

まずは、どうしてもやりたい課題があると言って、無理やり大給へ。

 

今回は外岩ボルダー初のtrh君もいるので、登ったことのないaやbをいろいろ触ってみることに。

 

Lの岩 鰹節a ◯

これは登りやすい。一手上がったところの足がなくて焦る。

 

Mの岩 メチルa?b? ×

ランジでリップを取ったらbなのだろうか?僕はヒールでリップを取ったが、ランディングが悪いのが怖くてマントルを返さず終了。面白いけど、鯉のぼり前に精神力を使う度胸がなかった。次やる。

 

Iの岩 猫舌a ×

高い、怖い。

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Kの岩 鯉のぼりe ◯

一発目はハングからの右手デッドすらできず焦ったが、2トライ目で無事完登。

良かった!もうやらなくていいんだ!

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初段は通算2本目。以前登った大田の小鯨は手数の少ない課題だったので、ちゃんとしたeが登れてマジで嬉しい。

 

Aの岩 メンマa ◯

ティータイムの裏のa。登りやすい。

 

ここで大田へ移動。

 

苔太郎a  再登

相変わらず見た目より案外悪い。

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このあと、ケンケンやシロップがある岩の向かいの岩のaをtrh君にやってもらったところ、trh君より指皮と上腕の終了宣言が。

申し訳ないと思いつつ、最後にもう少し付き合ってもらうことにして、思い出エリアのリンゴへ。

 

数トライやってみたが、先シーズンの感覚は全く取り戻せず。私も終了宣言。

連れ回してごめんなさい。

豊田 大給城址 20220122

この日もまた大給城址へ。

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⭐︎成果

鯉のぼりe ×

イヤになってきた。頼むから登らせてくれ…

 

ポールポジションd ×

初めて触ったけど、面白い!さすが有名課題。面白くて頑張りすぎた。これも登りたい。

 

ティータイムd 再登

相変わらず、指が痛い痛い。

 

最後にもう一回鯉のぼりやったけど、もう限界。正直ポールポジションで頑張りすぎた。

 

メンバー

wakiさん、TSちゃん、妻、僕

豊田 霧山 20220116

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hさん、kjさん、kさん夫妻、そして妻と霧山に行った。

 

今まで行ったことのなかった駐車スペースから近めのエリアへ。

 

ルート名は覚えていないが、冒頭の写真の左側の5.10dが甘めだというのでアップ…のつもりが…どハマり!

4便でようやくRP。昨日までの疲れもあってか、もうヘトヘト。

 

そのあと、今度はさっきの5.10dより辛いという5.10aにトライ。

ピン間が厳しくて精神的に参る下部をこなしたものの、終了点でテンション。結局ムーブも解決できず断念。

 

最後に冒頭の5.11bにトップロープでトライ。もちろん全く出来ずに帰りましたけどね。

豊田 大給 20220115

hriさんとwakiさんと大給へ。

 

鯉のぼり×

フレッシュな状態なので今日こそ登るぞと意気込んでいたが…

数回目のトライ。最後の最後でリップ付近を取り損ねて終了。その後はそこまで行けず…

途中からのbは登れた。

 

ムーンリバd ◯

前々回の大給で登れなかった課題。一手モン。

右のヒールを深く決めると登れる。その代わり右足の腿の裏がダメージを受ける。4日経ってもまだ痛い。

 

ティータイムd◯

なんとか登れた。とにかくカチに耐える。

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↑wakiさん

豊田 大給 20220110

先日大給に行ったところ、かなり面白かったこともあり、またもや大給へ。

 

久しぶりのHさんとその家族も合流して、かなりの大所帯に。

 

 

ハットトリックd  ×

横の岩の、岩をぐるっとトラバースして最後上に抜けるaは何とか登れた。

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↑落ちるワタクシ

 

鯉のぼりe ×

出来なかった。前回より進めず。疲れが溜まっていると思いたい。

 

ティータイムd ×

これもできず。ホールドは悪くないが、とにかくカチが痛い。

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ダイヤモンドスラブd ×

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超有名課題。怖いと言われるが、怖いところまでも進めず、論外。

全くスラブの感覚がなくなっている。

 

 

帰りに松屋で肉増量中の牛丼を食べて帰宅。

 

メンバー:hriさん、wakiさん、hnちゃん、TSちゃん、Hさんご家族、妻、僕

 

醤油樽の滝 20220109

実に3年ぶりにアイスクライミングだ。

 

wakiさんのフォレスターは桜平駐車場を過ぎ、夏沢鉱泉への白い林道をぐいぐい進む。

 

河原木場沢との出合付近に車を止め、出合から少し林道を登った箇所からトラバース道に入る。沢沿いを30分程度歩くと簡単に到着。御在所より楽勝だ。

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まずはwakiさんが左のラインをリード。コールがかかる頃には50mロープがいっぱいに近かった。40mくらいはあるのだろうか、結構大きな滝だ。

次に僕がリード。久しぶりのリードで緊張したが、久しぶりにはちょうど良い難易度で助かった。

僕が登り始める頃にガイドのパーティが到着。すぐにガイドの方が登り始めた。ものすごく速度でグングンと登ってくる。僕はなんとか追いつかれないように必死に登った。

 

僕の後に、TSちゃんもリード。

その後も数パーティー登ってきたが、うまいこと譲り合って、都合1人4本も登ることができた。

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下山はさらに早くて20分程度で車へ。

 

四駆の車があれば、アプローチ至近。アイスの練習にはもってこいだと思う。

 

メンバー:wakiさん、TSちゃん、僕