続 イボGの山

何者にも成れずただ登るのみ

立田山 20230504

GWは旧友との同窓会のため熊本へ。

 

通町筋付近で参加メンバーと合流し大学へ向かう。

 

黒髪キャンパスを訪れるのは何年ぶりだろうか。

 

私が所属したサークルの部室を訪れると、雑然としていた我々の頃の部室からは想像もつかないほど整然としていて驚いた。

 

ここから歩いて登れる山が立田山だ。

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↑紙袋と傘というなんともナメた装備の私。

昔は歩荷で歩いた山だが、今回は散歩ということで、思い出話に花を咲かせながらゆっくりと30分ほど歩いて山頂へ。

 

特に展望もない、だだっ広い山頂が懐かしい。

 

夜は上通付近の飲み屋で同窓会。当時のようなバカな飲み方はしないし、世帯じみた話題が時の流れを感じさせるが、変わらない仲間と同じ時間を共有できることに、幸せを感じることができた。日常は確実に戻りつつある。

 

企画してくれた上に泊めてくれたOさん、色々とありがとうございました。