続 イボGの山

何者にも成れずただ登るのみ

神土洞谷川? 20210923

僕が愛読しているブログ「大人の水遊び」にて、気になる沢が紹介されていた。

場所は根尾の明神洞の一本南の沢。一本北は下降したことあるが、地味な沢だった印象だ。しかし南は考えたこともなかった。

というわけで妻と訪れることに。

結果から言うと、とても良い沢だった。ご紹介ありがとうございました。

 

入渓地点の橋には「二又谷川」「神土洞谷川」の二つの名称が書かれていた。どっちがこの沢の名前なのだろう。隣の沢は明神「洞」だし、こちらも「洞」が付くのが自然なような気がするため、今回のタイトルには「神土洞谷川」を採用。

橋を渡ると沢に入っていく林道があるので、そこに入る。

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手入れされているようである。

 

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林道の終点に堰堤のようなものがあり、そこを越えると遡行開始。

 

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早速滝を登る

 

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また登る

 

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ナメ

 

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良い雰囲気

 

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これも登れる

 

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これも登れる

 

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登れる滝が続く

 

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結構でかいの来た。水流の右側が登れる

 

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そしてこの滝!素晴らしい。標高830m付近。

 

この滝のあたりで、南側の尾根にあがった。

 

尾根には巡視路。

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↑この立て札が沢山あるので、これを頼りに下っていく。踏み跡もしっかりしており下山難易度は低い。

 

行って良かった。思いがけず素晴らしい沢に出会うことができた。