僕が愛読しているブログ「大人の水遊び」にて、気になる沢が紹介されていた。
場所は根尾の明神洞の一本南の沢。一本北は下降したことあるが、地味な沢だった印象だ。しかし南は考えたこともなかった。
というわけで妻と訪れることに。
結果から言うと、とても良い沢だった。ご紹介ありがとうございました。
入渓地点の橋には「二又谷川」「神土洞谷川」の二つの名称が書かれていた。どっちがこの沢の名前なのだろう。隣の沢は明神「洞」だし、こちらも「洞」が付くのが自然なような気がするため、今回のタイトルには「神土洞谷川」を採用。
橋を渡ると沢に入っていく林道があるので、そこに入る。
手入れされているようである。
林道の終点に堰堤のようなものがあり、そこを越えると遡行開始。
早速滝を登る
また登る
ナメ
良い雰囲気
これも登れる
これも登れる
登れる滝が続く
結構でかいの来た。水流の右側が登れる
そしてこの滝!素晴らしい。標高830m付近。
この滝のあたりで、南側の尾根にあがった。
尾根には巡視路。
↑この立て札が沢山あるので、これを頼りに下っていく。踏み跡もしっかりしており下山難易度は低い。
行って良かった。思いがけず素晴らしい沢に出会うことができた。